三陸の海の幸の宝庫、宮城県牡鹿郡女川町
宮城県は日本一のほやの産地。2011年の震災で壊滅的な被害を受けてしまいましたが、今年ようやく本場のほやが復活しました!
独特の味わいがあり、鮮度が良好な状態であればあるほど、癖がなく爽やかな味わいになると言われ、その見た目や食感から獲れたての「ほや」は「海のパイナップル」として多くの方に親しまれています。
大きく育った女川町前網浜のほや
前網浜は、三陸の中でも良質のほやの産地です。
牡蠣の殻にビッシリとついたほやを水揚げ。震災前よりも大きく健やかに育っています。
「この本場三陸の『ほや』なら、最高の商品が作れる」
「ほやおやじ」こと三陸オーシャン木村達男も、自信満々です!
今年ようやく再開した三陸のほやなら、最高の商品を作れる。待ちわびたほやの味わいを余すところなく伝えるほやの新商品、ぜひご賞味ください!
コバルトブルーの空と海の間に、赤い三陸のほやが光ります。
このときを待っていた!
待ちわびたほやの水揚げの、感動的瞬間です。
大きくてプリップリッの肉厚、しかも美味しい!!
震災後三年を経てようやく水揚げが再開されたほやは、大きくて肉厚、それでいて味わいも最高です。
獲れたてのほやをいただきます。懐かしい、待ちに待った味わいが、いま復活です!