ほやのむき身を塩と清酒で“からすみ風”に熟成し、乾燥させました。
このほやを職人技でふんわり手削りし、さらに乾燥させて仕上げました。
カリカリの食感と、ほやと清酒の香りがただよう奥深く豊かな味になりました。
チーズやパスタ、ご飯、サラダにふりかける等、和・洋・中華の味変に幅広く使えます。
ふわ削りで味の変化をお楽しみください。ほやからすみ風(ふわ削り)を使ったおいしいレシピを大募集いたします!
エントリー先着20名様に、商品1瓶をお送りいたします。届いた商品であなたのオリジナルレシピを開発してください。
ほやたまごをはじめ、から揚げ、アヒージョなどなど、むき身は活用の幅が広がります。三陸オーシャンのむき身は、宮城ほや協議会の「ほやの極み」ブランド品です。
<夏>やっぱり旬の味はポン酢でお刺身! 梅雨の時期のほやは特においしいです。 定番はキュウリと一緒に酢の物で!
<冬>さっとお湯に通してしゃぶしゃぶに! ポン酢でさっぱりといただきましょう。
【作り方】
①ほやは殻からはずし、仕上げにのせる分を1人2切れ程度残して、残りを1cmほどの角切りにする。
②油揚げ、人参は1cm角に切る。ごぼうは1cmの厚さのいちょう切りにする。★を混ぜ合わせておく。
③フライパンにごま油を入れて中火で加熱し、ごぼうを入れて1分ほど炒めたら、人参も加えて炒める。
ごぼうに火が入ったら、油揚げとほやも入れ、軽く炒めて火を止める。
④★を加えて、よく混ぜ合わせたら、飾り用のほやを取り分ける。
ほやむき身は、流水で内側を洗い流し水気をしっかり拭き取り、4〜5cm大に切ります。ポリ袋に片栗粉を入れ、ほやを加えて全体に粉をまぶします。170℃の油で1分30秒ほど揚げたらできあがり!あつあつ・ふわっふわです。
塩分を含んでいるので、そのままでもOKですが、レモンやほや岩塩を添えるとおいしさ倍増です。
塩からと三升漬けのカナッペ
ほや塩から、赤ほや塩から、ほや三升漬けをクリームチーズを塗ったお好みのクラッカーに、お好みの量ずつのせたら・・・オシャレなおつまみが出来上がり!
●正体 動物 (貝ではありません)
Wikipediaによると、脊索動物グループで尾索(びさく)動物に属する海産動物の総称。
2300種類ほどが確認されている。海中に住み、プランクトンを濾過して食べる動物。
●体の特長 突起が2つあります。
・入水孔(プラス+)餌や海水を取り入れる入口。
・出水孔(マイナスー)水やフンの出口。
・体は被のう(ひのう)と呼ばれる体表を包む厚くて堅い組織で覆われており、この被のうにはセルロースが含まれており、被のうに堅さと柔軟性を与え、動けない ほや の体を外敵から身を守るのに役立っていると考えられます。ほや はセルロースを生合成できる唯一の動物です。
成長過程で変態する動物として知られ、幼生はオタマジャクシのような形態で遊泳する。成体は海底の岩などに固着し、植物の一種とさえ誤認されるような外観を持つ。
近年、様々な分野においてホヤを用いた研究が世界中で盛んに行われている。 (Wikipediaより引用)
★ほやの絵:コンノアートワークスタジオ 今野光一さんに描いていただきました